1:2021/10/30(土) 08:09:15.96ID:HP1bCzZX9.net
特殊詐欺訴訟で稲川会が被害額を上回る和解金支払い
暴力団組員に特殊詐欺で金をだまし取られた80代の女性が、指定暴力団「稲川会」の総裁らに損害賠償を求めていた裁判で、稲川会側が謝罪したうえで、被害額を上回る800万円を支払うことで、横浜地方裁判所で和解が成立しました。
東北地方に住む80代の女性は4年前、息子を装って電話をかける手口の特殊詐欺で現金およそ660万円をだまし取られ、詐欺グループの中に稲川会系の組員がいたことから、トップの清田次郎、本名、辛炳圭総裁らに対し、賠償を求める訴えを横浜地方裁判所に起こしていました。
被害者側の弁護団によりますと、29日、稲川会側が総裁の責任を認めて謝罪したうえで、請求された損害賠償額を上回る800万円を支払うことで、和解が成立したということです。弁護団の管友晴弁護士は「被害額を上回る和解は、早期に被害の救済が図れるうえ、暴力団から資金を奪うことができ、暴力団の構成員による特殊詐欺の抑止効果がある」などとしています。
訴えを起こした女性は、「だまされてお金をとられこれまで自分を責めてつらい思いをしていました。今後、私のようなだまされる人がいなくなればと思います」とコメントしています。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
http://www3.nhk.or.jp/lnews/yokohama/20211029/1050015479.html
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Source: アルファルファモザイク