安楽死寸前で男性に救助された犬、全身全霊で感謝の気持ちを表現(アメリカ)

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 アメリカには、各州に“シェルター”と呼ばれる多くの動物保護施設が存在するが、地域によっては既に満員の状態で、病気だったりすぐに新しい飼い主が見つからなかったりした場合、預けられた犬猫たちには安楽死処分が待っている。

 そんな悲しい現実から少しでも多くの犬猫たちを助けようと、救助の手を差し伸べる非営利の保護団体が存在する。

 去年4月に、オハイオ州のシェルターに運ばれて来た1匹のビーグル犬も、病気を患い、安楽死処分が決定していた。

 しかし、すんでのところで1組の夫婦に命を救われた。犬は、自分がもう安全であることを悟ったのだろう。救助してくれた男性に、感謝と喜びのジェスチャーを繰り返した。
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Source: カラパイア

安楽死寸前で男性に救助された犬、全身全霊で感謝の気持ちを表現(アメリカ)

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