哲学者「誰もいない森で木が倒れた時、その木は “音を出さずに”倒れる」 すまん、これ意味わかるやついる?

バークリー主教 ジョージ・バークリー 主教 アイルランド国教会 心理学者に関連した画像-01
誰もいない森の奥で木は音もなく倒れる

「もし今、私たちの知らない遠く離れた地の誰も居ない森で、一本の木が倒れたとする。 その際に、その木は“音を出して”倒れたのか?」

ジョージ・バークリー(アイルランド国教会の主教で哲学者:1685~1753)が、人々に投げかけました。

普通に考えれば、「木は“音を出して”倒れた」という答えでしょう。
だが、バークリー主教だけでなく、少なくない数の哲学者や心理学者は、この問いに対して「木は “音を出していない” 」と答えた。

キーワードは、「認知」という言葉です。 つまりは、「存在は、認知があって初めて成り立つ」ということだとバークリーは言うのです。
そして結論は「誰も居ない森では、倒れた木の音について、だれも認知することはできないから音を立てていない」になってしまう。

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※上記リンクより、一部抜粋しています。続きはソースで

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Source: アルファルファモザイク

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