50年にわたり里親人生を送った女性 「産めない体と知り前向きに」の告白が話題に

親子・母・娘・少女・女性・手を握る

何人もの幼い子の里親になり、その子たちをわが子のように感じながら大切に育ててきたという女性が、このほどTikTokに登場した。彼女はすでに70代。その動画をイギリスの『The Sun』が紹介し、女性たちの間で「女の人生とは」「母性とはいったい…」と話題になっている。

■「買い物に行くから預かって」

TikTokに「Rosalinda@mamarosalinda」というアカウントを開設し、6万人近いフォロワーを持つロザリンダさんという70代の女性。

彼女がそのアカウントで、このほど「隣人だった女性が、『買い物に行くからこの子を見ていてほしい』と言って、まだ20代だった私に幼い男の子を預けて出かけたんです。ところが、いくら待っても戻ってこなくて…」と過去のショッキングな出来事を告白した。

関連記事:21人の子を持つ富豪夫妻に27回出産した女性 世界の仰天大家族とお母さんが話題

■里親としての始まり

しかしロザリンダさんは、警察に通報しなかったという。「かわいそうに、この坊やは母親に捨てられたんだと直感し、アデオラと名付け、その後は自分の子供として育てました」と話している。

実の父親が見つかり少年は18歳で家を出たが、孤独感には襲われなかった。里親としての人生に喜びを見い出していた彼女は、その後も親のいない赤ちゃんを複数名引き取り、育てていたのだ。

———

Source: ニュースサイトしらべぇ

50年にわたり里親人生を送った女性 「産めない体と知り前向きに」の告白が話題に

話題の情報

インターネットクラスター
タイトルとURLをコピーしました