これまでの常識越えた「二郎インスパイア系」定食 予想の斜め上いく味だった

チャーシウめし

取材帰り、東京・新宿の飲食店街をふらついていたら、偶然「チャーシウめし」なる看板を発見。「野菜マシマシ、背脂マシマシ…アイツだ!」とピンときた記者は、早速味を確かめに店内に突入した。

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■場所は新宿の「もつきむ」

チャーシウめし

チャーシウめしを提供する「もつきむ 新宿南口」は、JR新宿駅東南口から徒歩2、3分の場所にある博多もつ鍋を看板にした居酒屋。看板には「インスパイア豚めし チャーシウ次郎」なるロゴマークが入っていたが、もつきむ内でのブランド名なのか、はたまた間借りしているのか…謎は深まるばかり。

ちなみに同店では、ランチタイム時、刺身とおかずがセットになった定食や、牛タンメンチカツ定食、豚バラ炭火焼定食など合計12の定食が1,000円前後で楽しめる。

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■デカデカと看板が…

チャーシウめし

中でも別立ての巨大POPでプッシュされていたのは、「チャーシウめし」(980円)なる定食メニュー。

見るからに「ラーメン二郎」でおなじみの醤油ベースのタレで味付けされたチャーシュー、茹で野菜をおかずに見立てている感じだ。でも、二郎系具材は白米に合うのだろうか…。

このエリアにはラーメン店が多く、どの店に入ろうか決めあぐねていた記者はウルトラCでもつきむのチャーシウめしをチョイスした。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

これまでの常識越えた「二郎インスパイア系」定食 予想の斜め上いく味だった

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