ヨドバシカメラ、商品名が盛大にバグりだす 恐怖の「5文字」の連続が話題に

ヨドバシカメラ」といえば、豊富な品揃えと、カルチャーに造詣の深いスタッフたちの遊び心が人気。現在ツイッター上では、突然バグり始めた「商品名」が話題となっているのをご存知だろうか。

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■一体何が起こったのか…

注目を集めているのは、ツイッターユーザー・うにほたるさんが6日に投稿した一件のツイート。

投稿にはヨドバシ店内で撮影されたと思しき写真が添えられており、『機動警察パトレイバー』シリーズに登場する「AV-X0零式」のプラモデルのパッケージが平積みとなっている様子が確認できる。

一見すると何の変哲もない店内の様子なのだが…ツイート本文には「商品名これだっけ?」と、気になる疑問文が。なんとこちらの商品POPには、「BABELBABELBABEL」と「BABEL」の5文字がひたすら羅列されていたのだ。

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■「低周波の仕業」と話題に

ヨドバシカメラ

ヨドバシのPOPには一定の法則性があり、通常であれば最上段の赤色の部分に「キャッチコピー」的なひと言が入り、その下にメーカー名、次いで商品名が表記されるのがお約束。

ヨドバシカメラ

しかし件のツイートを見る限りでは商品名はおろか、キャッチコピーやメーカー名も完全に「BABEL」一色となっているのだ。こちらは『パトレイバー』シリーズに登場する架空のデジタルプログラム「HOS」(ハイパー・オペレーティング・システム)へのパロディと思われる。

同作には人間が操縦する人型ロボット(レイバー)が登場し、HOSはレイバーを操縦・制御するためのシステムプログラムの一つ。しかし内部に仕込まれたウイルスに感染してしまったレイバーは、規定周波数の「低周波」を感知すると暴走を始め、人為的制御を一切受け付けない状態となってしまうのだ。

作中ではこちらのウイルスに感染した機器のモニター画面が真っ暗になり、赤字で書かれた「BABEL」の文字が大量に浮かび上がるというトラウマ級にインパクトの強いシーンが登場した。

そのため、件のツイートを目にしたユーザーからは「ヨドバシのPOPを作るPC、HOSと接触済みだったのか…?」「これは恐らく低周波を受けて商品名が変わってしまったはず」「もう汚染されてるじゃないか…!」といった驚きの声が続出する事態に。

現場の状況を確かめるため、記者がヨドバシ店舗へ向かうと、現地にはさらなる驚きの光景が待ち受けていたのだ。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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