小林幸子、「ラスボス」までの経緯と印象を告白 ボカロ曲への想いも

小林幸子

8日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)に歌手の小林幸子がゲスト出演。「ラスボス」と呼ばれるまでの経緯と心境やボカロ曲への思いを語った。

■小林幸子が12年前を語る

番組は元俳優の小橋賢児氏が東京パラリンピックの演出を担当した話題から、「12年前の自分」についてトークをする。

小林は「自分でもわかりませんけど、物すごいバッシングを受けて、本当にわけわからなかったんですけど。自分を信じようと思いました。そのときに出会った人がニコニコ動画だったりとかとネットの世界だったんです」と語る。

そして「今まで演歌だったから、私にはできないと思ったんですけど、うちの子たちが『面白いんですよ、こういう内容は。やってみましょうよって』。本当に面白いの? そんなに面白いと言うなら、それに私が乗ったって言ってやり始めたら、不思議な出会いがいっぱいあったんです」と振り返った。

関連記事:小島瑠璃子のあざとさにニューヨーク・屋敷が撃沈 「全部伏線やったんちゃうかな」

■「ラスボス」についても語る

大島由香里から「ラスボス」と呼ばれるようになったことについて聞かれた小林。

にこやかな表情で「最初はね、まったく知らなかったんだけど、『ラスボスって呼んでいいですか』っていうコメントがあって、わからないから『どうぞ』って言ったら『ラスボス、ラスボス』って」と語る。

続けて、「番組が終わってからマネジャーに話を聞いたんですが、ラスボス降臨とかいろんなことがあって、最初は戸惑いましたけど、最近はもう、すごい慣れました」と話した。

———

Source: ニュースサイトしらべぇ

小林幸子、「ラスボス」までの経緯と印象を告白 ボカロ曲への想いも

話題の情報

インターネットクラスター
タイトルとURLをコピーしました