136キロの石碑が倒れて… 直撃で重傷を負った5歳女児が搬送先で死亡

救急車

お姉ちゃんといっしょに遊んでいた女の子が、とんでもない悲劇に見舞われた。近くにいた父親らが救おうと必死に努力したが病院で息を引き取ってしまったことを、『WWNY』などアメリカのメディアが報じている。

■仲良く遊んでいた姉妹に悲劇

アメリカ・ジョージア州で暮らしていたベラ・ベネットちゃん(5)が、数日前の夕方に仲のいい姉(8)と楽しく遊んでいた。そのすぐそばに石碑があったことから、姉は迷わずそれによじ登ってはしゃいでいたとのこと。しかし姉が飛び降りた瞬間に石碑が倒れ、ベラちゃんの上半身を直撃した。

この石碑の重さは、136キロ超。すぐに父親らが駆けつけ、頭も出せない状態のベラちゃんを救おうと試みた。

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■必死に救おうとした人々

父親、そしてたまたま現場にいた人物が力をあわせて石碑を持ち上げようとしたがうまく行かなかったため、さらに別の大人も加わり力を貸すことに。そしてようやく石碑の下からベラちゃんを引っ張り出したものの、すでに手遅れだったようだ。

その後にベラちゃんはヘリコプターで病院に向かい医師団も手を尽くしたが、ベラちゃんを助けることはできなかった。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

136キロの石碑が倒れて… 直撃で重傷を負った5歳女児が搬送先で死亡

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