高橋一生、『耳すま』聖司の声優と判明し話題に さらなる奇跡にも注目

高橋一生

1日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)では、「ジブリ映画」を大特集。普及の名作『耳をすませば』のキャラクター・天沢聖司の声優を、俳優・高橋一生が務めていたことが判明し、話題になっている。

■雫をおさえる人気キャラクター?

読書好きの中学生・月島雫と、ヴァイオリン職人を目指す少年・天沢聖司の甘酸っぱい初恋を描き、多くの人のハートを掴んだ同作。とくに、雫が図書館で読んだ本の貸し出しカードに毎回「天沢聖司」の名前があることに気がつき、恋に発展していくという展開は有名だ。

そんな聖司の声優が、いまをときめく俳優・高橋一生だと分かり、フットボールアワー・後藤輝基は「すごいよね」と驚愕したという。

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■レコーディング後の奇跡とは

高橋はこのとき14歳だそうで、声変わりの直前だったようだ。後藤いわく「アフレコを撮った一週間後に声変わり」をするという、奇跡も起きていたという。

番組では、手作業でバイオリンを作る聖司に向け、雫が「まるで魔法みたい」と驚くシーンを放送。聖司の「おまえなあ、よくそういう恥ずかしいこと平気で言えるよな」というぶっきら棒なセリフが流れると、スタジオからは歓声が上がっていた。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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