ロバート秋山、『ラヴィット』で馬場に涙の説教 「もうお笑い芸人じゃないよ」

ロバート・秋山竜次

本業のお笑いより、料理の腕前を買われてのテレビ出演が増加しているお笑いトリオ・ロバートの馬場裕之。レギュラー出演中の『ラヴィット!』(TBS系)で専属料理研究家の肩書きも拝命した馬場に、30日放送の同番組で相方・秋山竜次から厳しい指摘が連発した。

◼料理ロケに真剣

親子で楽しめるクッキングおもちゃを特集したこの日。馬場が実際にクッキングおもちゃを試していくロケが放送された。

「『ラヴィット』のロケと言えばみんなふざけまくってるんですよ。僕は味で勝負、笑いは一切ないです」と意気込みを語り、クッキングおもちゃを体験していく馬場。本格ソバが作れるおもちゃでは、その言葉通り笑いなしでただただ40分かけてソバを打つ。

馬場が「ソバです、もう」と満足げに実食するなか、秋山が扮する天才子役・上杉みちくんが登場。「馬場さん、はじめまして」と挨拶をかわしたあと、「馬場さん、ちょっと見てました、収録」と語りだす。

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◼馬場への厳しいツッコミ

「見てた? スゴかったでしょ、ソバ」と笑顔で答える馬場に、秋山は「ソバはまぁスゴいけど…。僕がこのスタジオに入ってきたときも、本当にね、バラエティとは思えない空気だったよ」とチクリ。

「今回は味で勝負なんですよ。ちゃんとソバを作ることに命をかけてロケやってるから、笑いとかじゃないんだよ」と馬場は反論したが、秋山は「だから顔つきも違うんだ」と指摘。「僕テレビ見てて思うもん。顔が文化人なの」と芸人の顔じゃないとツッコんだ。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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