タレント・北斗晶が、24日放送の『5時に夢中！』（TOKYOMX）に出演。動物に襲われた経験を明かした。
■動物に襲われた経験はある？
この日の番組では、アメリカ・ユタ州の爬虫類を展示している店で、ワニの訓練師の女性が、突然体長2.4mのワニに手を噛まれ、囲いの中に引きずり込まれるというハプニングが起きたことについて特集。女性は手術をするほどの大怪我を負ったものの、インタビューではワニへの愛を語っていたという。
この流れで、スタジオでは「動物に襲われたことがあるか？」について出演者たちがトークすることに。
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■サファリパークでラクダに襲われ…
話を振られた北斗は、長男が幼い頃、サファリパークへ連れて行ったときのことを振り返る。そのときは、サファリパークの車を借り、夫の佐々木健介が運転をしていたという。
定期的に車を止めて、佐々木が長男を抱きながら動物にエサをあげており、その様子を北斗が写真に撮っていたそう。すると、束ねていた髪を後ろに引っ張られるような違和感を感じた北斗が、後ろを確認してみたところ、「ラクダが、隙間から出てる毛を食ってたのよ！」と明かす。
■「むしゃむしゃ食われて臭いわで…」
続けて北斗は「それでもう、髪の毛がべちょべちょだわ、むしゃむしゃ食われるわ臭いわで…」と当時の苦い思い出を振り返る。すると、同じく「ラクダ」に苦い思い出があるというタレント・クリス松村は「ラクダの唾の匂いが臭いのか検証する番組に呼ばれて…唾ぶっかけられて、ラクダは嫌だわ！」と声を大にして訴えた。
また番組内では、北斗のエピソードを聞いたクリスがラクダのモノマネをする一幕も。この一連の流れに、ツイッター上では「北斗さん！ ラクダ、隣にいます！」「北斗ラグダ髪食い事件をクリスが再現！」と、視聴者から愛のある突っ込みも多数寄せられた。
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Source: ニュースサイトしらべぇ
