東京都の外郭団体である都医学総合研究所が民間の製薬会社と共同開発している新型コロナウイルスワクチンが、臨床試験(治験)の準備段階に入ったことが18日、分かった。
マウスやサルの非臨床試験では、新型コロナの発症予防効果が確認された。長期間の免疫維持が実証されている天然痘ワクチンを利用するため、開発中のワクチンも1回の接種で抗体が長期にわたり持続することが期待されるという。
来年中に治験に着手し、早期の実用化を目指す。
マウスやサルの非臨床試験では、新型コロナの発症予防効果が確認された。長期間の免疫維持が実証されている天然痘ワクチンを利用するため、開発中のワクチンも1回の接種で抗体が長期にわたり持続することが期待されるという。
来年中に治験に着手し、早期の実用化を目指す。
同研究所によると、天然痘ワクチンは1回の接種で少なくとも数十年以上、抗体が保持されることが確認されており、天然痘ワクチンをベースに開発される新型コロナワクチンも複数回接種することなく免疫を長期維持できるとみられる。
凍結乾燥した製剤化により、常温での保存や輸送も可能という。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ce254542e820770348086eab670e8fe7a3dc82c6
※上記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
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Source: アルファルファモザイク