【驚愕】飼育員、自分を咬んだワニにしがみつきデスロール封じ→客がワニに飛び乗り助ける

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米ユタ州の動物園で、子どもの誕生パーティーのアトラクションでワニに餌やりをしていたアニマルトレーナーの女性が手を噛(か)まれ、パーティー参加者の男性客がワニの背中に飛び乗って女性を手助けする出来事があった。

ブルさんはワニに「戻れ」と声をかけ、台の上に上がろうとしていたワニのあごの下に手を当てて押しやったところ、左手にワニが噛みついた。

ワニはすぐに噛んだ手を放すだろうと思っていたというブルさんだが、噛む力が強くなるのを感じて重大事になりかねないと悟った。

そこで自分から水の中に入り、ワニの体に両足を巻き付けて一緒に動けるようにした。
自分が立ったままの状態でワニが身体を回転させれば、腕がちぎれる恐れがあると判断したという。

ワイズマンさんはワニの背中に馬乗りになり、ワニのうろこで自身も胴体にかすり傷を負った。
ワイズマンさんはCNN提携局KUTVにその傷を見せながら、ブルさんは最初から最後まで冷静だったと振り返り、「私は一瞬恐怖を感じた。しかし彼女はプロとして、あのような状況でどうすればいいのかを知っていた。彼女がいてくれてよかった」と話した。

ワイズマンさんが飛び乗った後、ワニはようやくブルさんの手を放し、その場にいた別の客のトッド・クリストファーさんが、ブルさんを抱えて飼育舎から引きずり出した。

https://www.cnn.co.jp/usa/35175359.html
※上記リンクより、一部抜粋。続きはソースで

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Source: アルファルファモザイク

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