アメリカでこのほど、同じ男性が2週間で2度も宝くじの高額当選を果たし、「なんといううらやましい話だ」と話題になっている。現地メディアの『Myrtle Beach Sun News』が伝え、海外にも拡散中だ。
■近所のガソリンスタンドで購入
その話題は、大西洋に面したリゾート地としても有名な、サウスカロライナ州のマートルビーチという町から飛び込んできた。
そこで暮らすある男性は、ガソリンスタンドを利用した際に宝くじを購入していたが、なんと2週連続で高額の当選金を獲得。本人も家族もただ驚いているという。
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■2週間でミリオネアに
男性は、近所の『マーフィーUSA』というガソリンスタンドに併設されたショップから、宝くじの『メガ・ミリオンズ』をたびたび購入していた。
そして7月16日に1本が4万ドル(日本円にして約441万円)に、続いて7月27日にもう1本がなんと300万ドル(約3億3,100万円)に当選したという。なお、ショップもその販売報酬として、1%となる400ドル(約4万4,000円)と30,000ドル(約331万円)の報酬を受け取っている。
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Source: ニュースサイトしらべぇ