8月の墓参り、絶対一人で行ってはいけない 体験者は「本当に危険」と警鐘

8月も半ばに差し掛かり、気づけば世間はお盆のシーズンに突入。既にまとまった連休を取得中、という人も少なくないだろう。

今年の8月13日は金曜日のため、かの有名な「13日の金曜日」が成立してしまったワケだが、この時期の墓参りには「ジェイソンをも超える恐怖」が潜んでいることをご存知だろうか。

■お盆といえば墓参りだが…

5日、長崎県大村市の僧侶・吉田武士さんは「これはマジです」「墓参りは出来れば2人以上で行ってください。1人で行かないほうがいい」と、緊迫した口調のツイートを投稿。

その理由については「熱中症で動けなくなると発見も遅れて危険です。墓は日陰が少ないし、灼けた墓石、コンクリートで石窯オーブンです」とつづられており、続く文章にて「久しぶりの墓参り、張りきって掃除すると時間も忘れやすい。休憩、水分、同伴者、お忘れなく」と注意を呼びかけた。

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■「まさにコレ…」と相次ぐ体験談

新型コロナウイルスが猛威を振るう昨今では、「少人数で」の行動が呼びかけられているが、単身での夏場の墓参りは想像以上に危険なことが伝わってくる同ツイート。

こちらの投稿はわずか数日で5万件近くものRTを記録するほど話題となり、他のユーザーからは「うちの母親、まさにコレです。転倒しての骨折打撲の怪我で、たまたま近くに人がいたから救急車を呼んでもらえました…」「夏の墓地は本当に危険ですよね。私もお墓掃除の翌日、熱中症になったことあります」といった具合に、体験談に基づくリプライが多数寄せられていた。

実際、どれくらいの暑さになっているかというと…。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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