1:2021/08/12(木) 12:27:05.84ID:EcQRQiH5a.net
ジャマイカのハンズル・パーチメント選手が5日、男子110mハードル決勝で金メダルを獲得。しかし日本で出会ったある女性ボランティアの助けなしではメダル獲得も危ぶまれていたようだ。
ハンズル選手が恩返しをする動画が感動的と話題になっている。
ハンズル選手はこの日、準決勝会場へ行くのに違うバスに乗り込んでしまった。
水泳会場に到着してようやく自分のミスに気づいた彼。スタッフからは「まずは選手村に戻ってからもう一度目当ての会場へ行くバスに乗るように」との指示があったが、それではウォームアップする時間がなくなりパフォーマンスに影響するのは明らかだった。
オリンピック専用車に乗せてもらうよう頼んだが予約が必要とのこと。困り果てていたところ、日本の女性ボランティア(@d_treefairy)に出会う。
事情を聞いた彼女は、大会規定上多くのことはできなかったものの、自分の財布から現金を取り出し、専用タクシーで会場に向かうよう言ってくれたという。彼女のおかげでハンズル選手はウォームアップに間に合い、最高の結果を残すことができたのだ。
これは素晴らしい話。110mハードルのパーチメント選手(ジャマイカ)は、決勝の会場に行くとき間違ったバスに乗り、異なる会場に行ってしまったが、ボランティアの女性がお金を渡してタクシーを拾ってくれて無事競技に参加し、金メダルを獲得。その後、女性にお礼をしに行った一部始終を動画で撮影。 https://t.co/VyBf8nV30u
— Kazuto Suzuki (@KS_1013) 2021年8月12日
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Source: アルファルファモザイク