デーブ・スペクター、五輪終了後の現実を憂慮 「そろそろ興奮の効き目が…」

デーブ・スペクター

タレントでテレビプロデューサーのデーブ・スペクターが4日、公式ツイッターを更新。東京五輪終了後の状況への憂慮を示した。

■「年末まで延長」のネタツイートも

以前から政府の感染対策を一貫して批判し、コロナ禍での五輪開催にも懐疑的な様子のデーブ。3日夜には、「政府は国民の自宅待機促進と非難の矛先回避のために、五輪会期の年末までの延長を提案へ」とネタツイートを披露していた。

関連記事:デーブ・スペクター、東京五輪開会式を実況 「和太鼓が和田アキ子に聞こえて…」

■終わったらコロナ禍が…

現在は、日本代表選手のメダルラッシュにメディアやSNSも沸いているが、デーブは4日の投稿で「五輪期間中は見ている方もアドレナリン出まくってますが、終わったら大借金とコロナ禍が待ってるかと思うと、そろそろ興奮の効き目が切れてきた感じがします(個人の感想です)」とつづった。

■「世界中がもうこり五輪」

ユーザーからは、「ニュース番組がコロナばかりになり、現実を知ることになりそうですね」「コロナ禍、医療崩壊、経済危機、大増税と…。五輪閉会後にどっと押し寄せるでしょうね」との賛同が。

また、「お金使いすぎて回収できないのがおっかねー」「たぶん、世界中がもうこり五輪って言うね」「遺産残して胃酸が増える将来の日本人」「金の切れ目が円(縁)の切れ目になる?」とダジャレを交えた嘆きのコメントも多数寄せられている。

———

Source: ニュースサイトしらべぇ

デーブ・スペクター、五輪終了後の現実を憂慮 「そろそろ興奮の効き目が…」

話題の情報

インターネットクラスター
タイトルとURLをコピーしました