指原莉乃、年齢を自虐していたHKT時代 秋元康氏から言われたことは…

指原莉乃

2日、タレント・指原莉乃が自身の公式インスタグラムのストーリーズを更新。ファンからの年齢に関する質問に、HKT48時代にプロデューサーの秋元康氏から言われたことを振り返り、コメントした。

■「29歳はお姉さん?」と悩むファン

29歳だというファンから「29歳はお姉さんでしょうか。もうBBAの仲間入りでしょうか」との質問を受けた指原。

自身がHKT48に移籍したばかりの頃、「ウケるし楽だから『私はおばさんだー!』ってよく言ってたんですけど…」とよく自虐していたことを振り返る。

当時、19歳でHKT48に加入した指原。世間一般的にみれば、19歳という年齢は十分に若いのだが、HKT48結成時の平均年齢は13.8歳と最年少グループであったこともあり、そこに加わった指原はお姉ちゃん的存在としてメンバーから慕われてきた。

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■自虐キャラを封印

そうした中で“おばさん”と自虐していた指原だが、秋元氏は「自分のことをそうやっていうのはやめなさい」と諭されたという。それから指原は「やめてます」とつづった。

とはいえ、場を盛り上げるために今でも時々自虐してしまうこともあるとこぼす。これに「言うんかい」と自身にツッコミをいれるも、改めて29歳のファンに対し「おばさんじゃないです」と優しく否定した。

■気にしてるのは女性だけ?

指原は今年28歳であり、一般的にはアラサーと呼ばれる年齢である。

ちなみに、しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,653名を対象に「30歳を過ぎたらおばさんになるのか?」というアンケート調査を実施。

性年代別で比較すると、男性よりも女性のほうが「30歳はおばさんだと思う」という意識が多いことが明らかに。10代~60代の男性はほとんど差がなく、50代で最多で28.2%である。女性は30代が44.0%と最も気にしており、次に10代女性が強く認識してることが分かった。

同性からの厳しい目線がやや気になるところではあるが、結局は気にするかしないかは自分次第なのかもしれない。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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