ゴールデンレトリバーの名前にふさわしく輝く犬 キラキラしている秘密は… 

ゴールデン・レトリバーは、おとなしくて愛情豊かで、人にもほかの犬にもフレンドリー。レトリバーには「回収する」という意味があり、狩りの獲物を飼い主のところまで持ってくる狩猟犬だった。

また、盲導犬や災害救助犬として活躍するほど学習能力が高く、しつけやすい犬種でもある。そんなゴールデン・レトリバーの光輝く姿が、SNS上で話題を呼んでいる。

■看板犬として活躍中

2020年7月に北海道富良野町で生まれたディッパー(オス)は、現在は鶴居村のペンション・ヒッコリーウィンドの看板犬としても、活躍中だ。まだ1歳になったばかりだが、体長120センチ、体重約31キロあるという。

投稿者・むっちさんは「性格は天真爛漫でいつもニコニコしている。人懐っこくてお客さんや家族みんなから可愛がられている」と話す。

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■夕日が反射したことで

また、「毛並みに、サテンが混ざっているので普段から割とキラキラしている。今回たまたま夕日の光があたって、それが反射しキラッキラになった」と語る。

一般的に毛色は光沢のある美しいゴールドまたはクリームの色調で、もともと水辺でも活躍する狩猟犬だったため、被毛は水を良くはじく。

■鳥ささみが大好物

今年の北海道は、かなり暑いが普段はクーラーが効いた室内におり、遊ぶときに外に出ているそうだ。おやつの鳥ささみが大好物のディッパー。

最近は、Twitterで広く知られるようになり、ペンションにはディッパー目当ての客も訪れているという。SNS上には、輝く姿について「神様にみえる」や「これぞまさしくゴールデン」といった声があがっている。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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