1日80杯限定、植木鉢に入った「カツオかき氷」に衝撃 人気の秘訣を聞いた

人口約14万人が住む、年間平均気温16.7℃の静岡らしい温暖な気候の藤枝市は、サッカーを核とした街づくりを実施中だ。そんな市内にある陶芸センターの夏の風物詩かき氷が、SNS上で話題を呼んでいる。

■本物の植木鉢を使用

その様子を投稿した静岡大学4年生の三島さん。まるでカツオの頭のようなかき氷について、「味は普通のかき氷だったが、目玉がフエラムネとチョコチップになっていた」と話す。フエラムネとは、真ん中に穴があいており、息を吹きかけると「ピィ~」と音が鳴るラムネだ。

返信欄には「うつわが植木鉢なことにも驚いた」といった声もあがっているが、本物の植木鉢に容器がセットされており、その中にかき氷が入っている。

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■陶芸教室らしいかき氷

藤枝市陶芸センターのかき氷は、夏季限定で今年で5年目になる。スタッフが「陶芸教室らしいかき氷を作ってみよう」と企画したそうだ。

期間は来月31日までの予定で、1日80杯限定だが、売れきれ次第終了となる。現在はコロナ禍ということもあり、市の要請で県民在住者限定の利用になっている。以前は県外からも、家族連れで多くの人がやってきていたという。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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