「羊水は、35歳で腐りきる。」 高齢出産を揶揄した広告に批判殺到し大炎上へ

月日 非難 出生率低下 不妊治療 合計特殊出生率に関連した画像-01
出生率低下を食い止めようと、イタリア政府が9月22日に行う予定のキャンペーン「子作りの日」に向けた事前広告などがネット上などで非難を浴び、SNS上では炎上状態に陥っている。

キャンペーンはイタリア保健省が実施しているもの。9月22日を「子作りの日(Fertility Day)」と設定し、不妊治療や高齢出産、家族計画についての啓発イベントなどが予定されている。
イタリアの合計特殊出生率は1.39と日本(1.43)よりもさらに低く(ともに2013年で比較)深刻な社会問題になっているためだ。

ポスターは、砂時計を持った女性がお腹をさすっている写真を使い「生殖能力には年齢の限界がある」と示唆したものや、滴り落ちる水の写真に寄せて「医学的には35歳未満での出産を推奨」などと書かれたもの、また「若い母親が最良」とするものもあった。
これらのポスターに対して、「大きなお世話」「年齢差別」と不快感を表明する意見が殺到。
急先鋒である作家・ジャーナリストのロベルト・サビアーノ氏はイタリアのメディア、ラ・リパブリカで「自己決定の原則を損なう全体主義的なもの」と厳しく批判している。

https://www.huffingtonpost.jp/2016/09/05/fertility-day-_n_11870040.html
※上記リンクより、一部抜粋。続きはソースで

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Source: アルファルファモザイク

「羊水は、35歳で腐りきる。」 高齢出産を揶揄した広告に批判殺到し大炎上へ

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