ももクロ・佐々木彩夏、右末梢性顔面神経麻痺で入院 早期回復を願う声

アイドルグループ・ももいろクローバーZの公式サイトが24日、メンバーの佐々木彩夏が23日に右末梢性顔面神経麻痺のために入院したことを発表した。報道を耳にした芸能関係者などからは早期の回復を願う声が集まっている。

■23日に診断を受け、現在は経過観察中

発表によれば、佐々木は即日にも入院し、現在は経過観察中だという。

埼玉県のメットライフドームで7月31日・8月1日と両日に渡って行われる予定だったライブイベント「ももクロ夏のパノラマ地獄2021 ~Survive~」については万全の体制で行うために開催を延期とのこと。チケットのキャンセルを希望する人には払い出しも行い、受け付け方法については後日発表される。

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■佐々木は「びっくりさせちゃってごめんなさい」

ファンに向けたメッセージの中で佐々木は。「びっくりさせちゃってごめんなさい。いまは入院させてもらっていて、治療に専念させてもらっています」と説明。

すでにリハーサルなども行われているようで、メンバーや関係するスタッフに申し訳なさを感じているよう。今回の件により延期となってしまったことで油断すると涙がでちゃうぐらいと不安を明らかにし、「心はすごく元気なだけに本当に悔しいです」とつづった。

■芸能関係者からは心配の声も

報道を受け、芸能界の関係者からも佐々木に対して心配する声が寄せられている。

氣志團の綾小路翔は「どうか早く良くなります様に」と、佐々木を推していることで知られる福岡ソフトバンクの石川柊太選手は「早期回復を願います」と投稿、一刻も早い病状の回復を願った。

ドランクドラゴンの塚地武雅は「延期は残念ですが当然の判断」とライブが延期を惜しみながらも、運営の判断を評価した。「あーりんが元気になって戻ってくるのを待ってます」と佐々木の復活した姿を見せるのを待つ塚地だが、ファンも同じ気持ちのはずだ。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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