「学校が一斉休校になったり、夫が在宅となったり……。コロナ禍となり、家庭を持つ女性には大きな負荷がかかりました。それを表すかのようなショッキングなデータがあるんです」というのは、心理カウンセラーの大野萌子さん。
3月に発表された厚生労働省と警察庁のデータによると、2019年の自殺者は男性が1万4078人、女性が6091人、2020年は男性が1万4055人、女性が7026人。男性が微減なのに対し、女性は約1000人も増加した。
今年に入っても増加傾向は続いていて、警察庁の暫定値では、今年5月に自殺した女性は616人で、前年同期に比べ23・7%増加。2020年6月から11か月連続で前年を上回っている。
そして注目したいのが、自殺者の中で急増しているのが“同居あり女性”だったという点(厚生労働大臣指定法人いのち支える自殺対策推進センター「10月の自殺急増の背景について」より)。
https://www.jprime.jp/articles/-/21331
※上記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
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Source: アルファルファモザイク