土屋太鳳、レコ大報道の表現見てハラハラ 「おこがましい…」

土屋太鳳
12月30日に放送される『第61回輝く! 日本レコード大賞』(TBS系)にて、2年連続で総合司会を務める土屋太鳳。6日に更新した自身のインスタグラムでは、発表報道の表現に「ハラハラする」と思いを綴った。


■おこがましくて

土屋は「すっかり冬らしい季節となりました! そんな朝に、このお知らせをお伝え出来ることが本当に本当に嬉しいです」と投稿。

「式典を支えるメンバーの一人という役目を任せていただくことは、本当にとんでもなく光栄なことです。本当にありがとうございます!」とレコード大賞への熱い思いと、感謝の気持ちを綴った。

しかし一部の報道記事での表現に、「おこがましてくてハラハラする」と心境を語っている。

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すっかり冬らしい季節となりました! そんな朝に、 このお知らせをお伝え出来ることが 本当に本当に嬉しいです。 . 12月30日にTBS系で放送されます 「第61回 輝く!日本レコード大賞」の司会を 安住紳一郎アナウンサーと 御一緒させていただくこととなりました! . 司会を務めさせていただくのは 2年連続2回目となります。 昨年、式典の最中はもちろん 打ち合わせ、リハーサル、台本、資料、 楽屋での皆様のご様子、 廊下で待機なさる時の空気、 真剣に祈るように見守るスタッフの方々、 下町ロケットのロケット打ち上げの時くらい並ぶ 機材とモニターの衝撃の数… . そのなかで 式典を支えるメンバーの一人という役目を 任せていただくことは 本当にとんでもなく光栄なことです。 本当にありがとうございます! . 昨年、ベストを尽くそうと努力しながらも 反省点がたくさん残りました。 その反省を生かしつつ、 私自身が自分の仕事において 授賞式などに迎えていただいた際に感じたことも生かしつつ 敬意をもって支えたいと思います。 . そして、その時間を 一人でも多くの方々に 臨場感をもってお届けできるよう 努力したいと思います。 . 報道の記事などで 「安住アナウンサーとタッグを組む」と 表現していただいているのを目にすると おこがましくてハラハラしますが、 発表のコメント収録を御一緒した時、 安住さんが「私たちもしがみついて盛り上げていきたい」 とおっしゃったのを聞いて、 経験豊富な安住さんでさえ「しがみつく」 という言葉を選ばれていることへの 驚きと尊敬、そして 「私たち」という言葉で 司会はもちろん、式典を創り上げる人たちを それこそ「ONE TEAM」として とらえていらっしゃることに あらためて感動しました。 だからこそ、あの、あたたかくも冷静な司会を 実現していらっしゃるのだと思います。 安住さんの背中をおいかけつつ、踏んばります! . 「第61回 輝く!日本レコード大賞」は 12月30日午後5時半から4時間半の生放送。 既に発表されている受賞者の方々、 候補者の方々をぜひチェックしていただいて、 令和元年、そして61回目の日本レコード大賞を 楽しんでください!!!!! #第61回輝く日本レコード大賞 #日本レコード大賞 #tbs

A post shared by 土屋太鳳 (@taotsuchiya_official) on Dec 5, 2019 at 4:38pm PST


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■大ベテランと

土屋が気にしているのは、「アナウンサー・安住紳一郎とタッグを組む」という表現だ。安住アナは、TBSテレビ編成局次長待遇という肩書を持つほどの大ベテラン。さまざまな番組で司会を務め、生放送への対応力もある。

土屋はそんな安住アナと「肩を並べる」ような表現がされていることを「おこがましい」と感じ、ハラハラしてしまったようだ。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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