かゆいところに手が届く!防水や通気性に優れた網目状のギプスが新開発(アメリカ)

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 ギブスは骨折や靭帯を損傷したときに患部を固定するための欠かせないアイテムだ。かつては石膏、現在ではガラス繊維(グラスファイバー)タイプのものが多く出回っているが、いずれにせよ患部を隙間なく固めていくのでギブスの中がかゆくなってもかけないという難点があった。

 かゆいところに手が届かない、かきたくてもかけないイライラ感は相当なものだ。というわけで、アメリカのスタートアップ企業で新たに開発されたギブスが注目を集めている。

 この新たな形状のギブスは、防水性や通気性に優れているだけでなく、かゆい部分がかけるという嬉しい網目状のデザインになっている。
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Source: カラパイア

かゆいところに手が届く!防水や通気性に優れた網目状のギプスが新開発(アメリカ)

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