16日放送の『スッキリ』（日本テレビ系）に、お笑いタレント・加藤浩次が出演。過去に経験したアルバイトについて語り、反響を呼んでいる。
■上京して1年で9つのバイト
この日の番組では、ロバート・秋山竜次と俳優・吉沢亮が出演するアルバイト情報サイトの新CMに関するVTRを放送。秋山が、相方と共にビルのダクト清掃のアルバイトをしていた際のエピソードを明かした。
これにちなんで、スタジオではこの日“天の声”を務めたフリーアナウンサー・青木源太が加藤に「加藤さんはどうですか？ 若い頃のバイト経験とか」と質問。加藤は「いっぱいやったよ。僕北海道から出てきて1年で9個くらいバイト変わった」と切り出す。
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■下積み時代に経験したバイトは…
これを聞いた青木が「結構掛け持ちもしてたんですか？」と重ねて質問すると、加藤は「掛け持ちもしてたし、いろいろ…テレビのセットとかも作ったりしてたし。大道具さんのバイトもしてたから」と明かす。
続けて「とんねるずさんの『みなさんのおかげです』のノリダーのちびっ子ハウスのセット作ったり。『華麗にAh!so』って番組があったんだけど、そのセットも作ったし…」とバイト時代の思い出を振り返り、共演者たちからは「えー！ リアル野猿じゃないですか」と驚く声があがった。
■警備の仕事では怖い思いも
他に経験したアルバイトとして、加藤は「109のPart2の警備もやってましたよ。夜中の109のPart2歩いて、懐中電灯で見たりとか…めちゃめちゃ怖いんだから。深夜の真っ暗なデパート。それが怖くて辞めたんだもん」と明かす。
今回の放送を受け、ツイッター上では「えー加藤さんセット作ってたの！」「色々やってはったんやね」といった視聴者からの反響が寄せられている。
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Source: ニュースサイトしらべぇ
