陣内智則、街中にあった酷い中傷ビラに呆れ ファンも「かなり悪質」

陣内智則

お笑いタレントの陣内智則が、15日に自身のツイッターを更新。街中に貼られた自身への中傷ビラに改めて言及した。

■ことの始まりは…

ことの発端は、先月5日に投稿された陣内のツイートだった。その内容は、陣内への罵詈雑言がこれでもかと記された中傷ビラについて、陣内本人が言及するというもの。

「給料泥棒」「ポンコツ」などと心無い言葉が書き連ねられているにも関わらず、「君の人生に俺が入りすぎてるね。 俺ももっと頑張るから お前はもっと楽しく生きろ」などと明るく突き放す様子が、「さすが…」とネット上で注目を集めていたのだ。

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■再びファンから通報

それから1カ月以上経った今月13日、中傷ビラが別の場所にも貼ってあると、ファンからツイッターで通報があったようだ。撮影したファンのツイートからは、前回と同様のビラが柱に二枚貼ってある様子が分かり、これを陣内が「こんなとこに?!」と引用ツイート。

「コイツの執念にはアッパレ」と呆れ、「コソコソと誹謗中傷するかわいそうな人たち… そのエネルギーを自分に使ってみろ!」とメッセージを送った。

この投稿に、ファンも「ここまでいくと、本当にアッパレ」「かなり悪質ですね」と驚き。「無視無視」「こんなことやって虚しくないのかな?」などといったコメントが多く寄せられていた。

■思わぬ奇跡も?

ちなみに、前回の誹謗中傷の際、その後の思わぬ展開も話題になっていた。それは中傷ビラに心を痛めたある小学生が、陣内への非難を打ち消すように「イケメン芸人」「お笑い界のニューウェーブ」…と書いた張り紙を作り、それを陣内がたまたま目にしたというもの。

このことは4日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)でも大きく取り上げられ、番組がその小学生を取材。「大好きな陣内さんを応援したいから」とのコメントに、陣内は「こんな(ひどい)張り紙から、こんな素敵な小学生から届くなんて…嬉しい。本当に」と感動していた。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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