10代で3児を出産した女性が批判に物申す 「人生を棒には振ってない、私は幸せ」

赤ちゃん・ママ・母親

初めて妊娠したのが14歳。その後も次々と妊娠、出産し、10代にして3人の子を育てることになったという現在22歳の女性。彼女がこのほどTikTok動画で若い母親に対する世間の批判の声を一喝し、話題を呼んでいる。

■10代の出産で非難された経験

22歳にしてすでに3人の母親だという、オーストラリア在住のケイティさん。彼女はこのほどTikTokのアカウントで、若くして妊娠・出産した自身についての本音を告白した。

周りからは「子供が子供を育てるなんて」「お金もないのにどうやって生きていくの?」「人生台なしね」「10代で妊娠なんてバカげている」と散々な非難を浴びてきたという。そして、育児に奮闘する若いママたちのせめての励みになれば…という思いから、その動画を配信したそうだ。

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■「最初は人生終わったと…」

ケイティさんが最初に妊娠したのは14歳のときで、発覚した際は「人生が終わった」と泣き崩れた。また、担任教師に妊娠を打ち明けたところ、あっという間に全校生徒にそれを知らせる無神経さに、腹が立って仕方がなかったという。

友人も離れ、学校も辞めざるを得なくなったケイティさんだったが、実際に出産すると母性に目覚め、赤ちゃんを大変かわいがった。さらに16歳と19歳で再び妊娠し、ケイティさんは10代にして3児の母親に。現在の交友関係は「私の状況を理解してくれる本当に少数の友人だけ」と話す。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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