鬼龍院翔、芸人志望だった過去 公表するきっかけとなった大御所芸人明かす

鬼龍院翔
ビジュアル系エアバンド・ゴールデンボンバーの鬼龍院翔が、6日放送の『ごぶごぶ』(MBS・関西ローカル)に出演。芸人を目指してたことをカミングアウトするきっかけになった芸人と再会した。

■大阪のライブハウスに謝罪

同番組はMCのダウンタウン・浜田雅功と相方(ゲスト)、スタッフが上下関係を捨てて、五分五分の立場でロケを行う。今回の相方は鬼龍院翔と喜矢武豊で、2人が“大阪でやりたかったこと”として挙げた、「行き過ぎたパフォーマンスをして迷惑をかけてしまった、大阪のライブハウスに謝罪したい」という希望を叶えることに。

東京にいる鬼龍院たちに代わり、鬼龍院が吉本興業の養成所時代にコンビを組んでいたという「しずる」の池田一真と相方の村上純が、そのライブハウスへ向かう。2人の代わりにライブハウスのスタッフに土下座して謝罪した。

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■間寛平が登場し大暴れ

その後、そのライブハウスのステージでは、ゴールデンボンバーのライブパフォーマンスの新しいネタになりそうな芸を、3組の芸人が披露することに。

その3組目には、おじいさんの姿をした間寛平がつえを持って登場。ドラムセットなどをよろけながらつえで破壊する芸を披露していく。寛平の暴れっぷりに現場では収集がつかなくなり、中継は打ち切られた。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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