EXIT兼近、挨拶をするときのマスクマナーに大慌て 「失礼しました!」

EXIT・兼近大樹

4日放送の『7.2 新しい別の窓』(ABEMA)で、出演者たちの「目上の人への楽屋挨拶のマナー」をチェックする企画を実施。稲垣吾郎、EXITの兼近大樹が困惑する場面があった。

■マスク外さない稲垣に注意

マナー講師の平林都氏がゲスト出演し、「目上の人」役として出演者たちのマナーを審査する。楽屋に入室、挨拶、座布団に座る、手土産を渡すという流れの中、挑戦者の稲垣は楽屋の入室から失敗。その後も次々と失敗を重ねていき、楽屋を退出するまでに10のマナー違反をしてしまう。

稲垣のマナー違反について平林氏が振り返る中、挨拶する際のマスクマナーについて言及。「(楽屋に)アクリル板がありますから。ずっとマスクしているんじゃなくて、マスクを取るタイミングがあるので」と話すと、稲垣は「そっか」と感心し、「みちょぱ」こと池田美優は「それっていいの?」と驚いていた。

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■兼近も指摘され「失礼しました!」

続く挑戦者の兼近も、稲垣ほどではなかったがマナー違反を繰り返し、稲垣同様マスクは常に着用したまま。

平林氏が「アクリル板がありますから、正式な挨拶のときはマスクは外すべき」と注意すると、兼近は「はぁ〜!」と感心。マナー違反の指摘だと気づかなかったのか「今はコロナ禍なので(外さないのは)正解ということでよろしいでしょうか?」と確認し、「いいえ」と再度注意されてようやくミスに気付き、急いでマスクを外して「大変失礼しました!」と頭を下げて笑いを誘っていた。

■ネットの反響は…

番組ではその他にも、お菓子を食べる際のマナー、高級焼き肉をご馳走してくれた先輩に送るお礼のメールなどさまざまなマナーを出演者たちが実践。視聴者からは「平林先生のマナーとても勉強になりました」「笑いつつも勉強になった」との声があがった。

しかし、ネット上でたびたび話題になるマナー問題であったこともあり、今回のマスクを外すかどうかについては「どんなご挨拶の場でもマスクは外さないマナーのほうが安心します」「マスク外すのは逆にマナー違反な気がする…」といった声も上がっている。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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