『日本レースクイーン大賞2021新人部門』の表彰式が4日に開催され、Pacific Fairies(パシフィックフェアリーズ)の名取くるみが、新人部門メダリストに選ばれた。
■40名がエントリー
ファン投票で人気No.1レースクイーンを決定する同賞は、その年にスーパーGTに初登場したレースクイーンが対象。2021年は40名がエントリーし、ファーストステージの上位10名によるファイナルステージで決選投票が行われた。
名取はバランスの取れた“グラドル界一の黄金比ボディー”の持ち主で、今年1月には『FLASH』(光文社)が主催するオーディション「ミスFLASH2021」で歴代最高ポイントを獲得してグランプリを受賞したことで話題となった。
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■素晴らしいチームが誇り
メダリストに選ばれたことに、名取は「きょう、この舞台に立てたのは、ここまで応援してくれたファンの皆さん、チームスタッフの皆さん、事務所の皆さんのお陰です。本当にありがとうございます!」と感謝。
Pacific Fairiesからは3人がメダリスト受賞者となり、「今までの先輩たちの大きな背中があったからだと思います。そんな素晴らしいチームでレースクイーンを初めて経験できていることが本当に誇りです」と胸を張った。
■ここからが本当のスタート
さらに、「こんな素敵なチームの一員になったからには、2021Pacific Fairiesはすごかった! 私たちの代が一番だった! と皆さんに言ってもらえるよう頑張っていきたいと思います」と気持ちを新たに。
ファンに向けて、「ここからが私の本当のスタートです。これからつらいこと、楽しいこと、たくさんの経験をしていくと思いますが、応援してくれる皆さんとすべて共有していきたいです! これからもPacific Fairies、そしてすべてのGTチームの応援をよろしくお願いします」と呼びかけている。
新人賞を獲る事ができました
ここまで応援して下さった皆さん本当に有難うございます受賞できて嬉しい反面
グランプリを獲る事ができなくて本当に悔しいです。でも、この悔しさを経験出来たからこそもっともっと頑張る事が沢山あるなと気付けました。これからも引き続き応援してね pic.twitter.com/NJangnTS5A
— 名取くるみ (@natori_kurumi) July 4, 2021
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Source: ニュースサイトしらべぇ