北海道警旭川東署が22日、旭川医科大の施設内に正当な理由なく侵入したとして、建造物侵入の疑いで北海道新聞旭川支社の女性記者を現行犯逮捕した件で、ジャーナリズムで働く女性の職能集団「メディアで働く女性ネットワーク」は28日、記者の逮捕に抗議する声明を出した。
大学では同日、数々の不祥事が発覚した吉田晃敏学長の解任を審査する学長選考会議が開かれていた。
大学では同日、数々の不祥事が発覚した吉田晃敏学長の解任を審査する学長選考会議が開かれていた。
声明では「逮捕の4日前にも複数社の記者が(大学側による)取材制限を受けてもめていた」と指摘。女性記者が取材のために施設内にいたことは明白とし、「(大学は)国民に対して開かれた存在であり、取材記者の通行も当然認められるべきもの」と説明した。
建造物侵入の疑いで記者を逮捕・拘束したことは「取材・報道の自由に抵触し、取材活動に萎縮効果をもたらしかねない重大な問題をはらんでいる」と抗議した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2004498c6b5673c9b81034124e1c810e7481149a
※上記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
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Source: アルファルファモザイク