ブリーダーをしている友人宅で、留守番を引き受けた女性。その後に無残な姿で発見されたことを、『People』などアメリカのメディアが報じている。
■家族との幸せな暮らし
アメリカ・オクラホマ州で暮らしていたレベッカ・マッカーディさん(28)には夫と幼い子供ふたりがおり、平和な暮らしを楽しんでいた。性格は陽気で明るく、その優しく美しい笑顔に癒やされていた人も多かったという。
そんなレベッカさんが19日、友人でピットブルの飼育や繁殖に関わっていた男性宅を訪問。男性が外出することになったため、レベッカさんは留守番と犬の世話を引き受けた。
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■途絶えた連絡
男性宅を守り、しっかり犬の面倒を見ようと決めたレベッカさん。しかしその後にレベッカさんは自宅に戻らず、連絡も途絶えてしまった。家族から「様子を確認しに行ってほしい」という通報を受けた警官は、さっそく男性宅に急行した。
そして警官が発見したのは、犬の世話に励む元気なレベッカさんではなく、ガレージ内で無残な遺体となった彼女だった。
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Source: ニュースサイトしらべぇ