ハムスターのファッションショーが衝撃のかわいさ 飼い主は「狭いところが大好き」

ハムスター

ハムスターは乾燥地帯に住むネズミの仲間で、人に慣れ、子供を増やすことも簡単なことから世界各地でペットとして飼われている。そんなハムスターの「自主的ファッションショー」がSNS上で話題を呼んでいる。

■個性や性格も違う

ハムスター飼育歴2年のqeeさんは、現在2匹とともに生活している。「こんなに小さな動物なのに、個性や性格も一匹一匹違うところが魅力的」と語る。また、「まん丸な容姿や頬袋からエサを出して大事そうに食べている姿も愛らしい」と魅了されている。

また、野生のハムスターは、雑食性で植物の葉、実、タネなどのほか昆虫なども食べており、夕方から夜、早朝など敵が少ない時間にエサを探して動き回る。頬に食べものや床材をしまえる「頬袋」があることも特徴で、巣の外で見つけた食べものを頬袋に入れて持ち帰ることができる。

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■狭いところが大好き

qeeさんが飼っているハムスターは、狭いところが大好き。現在10着ほどある衣装にみずから入っていくそうだ。この衣装は、『すみっこぐらし』というキャラクターの着せかえ服で、既製品。

特にこれといったお気に入りはなさそうだが、しろくまの着ぐるみに入っていくことが多いそうだ。

■海外からも多くのコメント

ハムスター

衣装に入ったハムスターを、くるっと回転させたときの愛くるしい表情がなんとも癒やされる。

また、その様子はTwitter上でも拡散。返信欄には、海外からもコメントも多く寄せられており、ハムスターが全世界的に愛されているのがうかがえる。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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