元木大介、元同僚の息子にMatt化される 「Mottになりました」

今季の内野守備兼打撃コーチから配置転換となった読売ジャイアンツの元木大介ヘッドコーチが、まさかの「Matt化」をはたした。

Mattといえば、元読売ジャイアンツの桑田真澄の息子であり、元同僚の息子との交流に、ファンから多くの反響が寄せられている。


■Matt化ならぬMott化

元木はMattのインスタグラムアカウントのスクリーンショットを投稿。「mott(モット)になりました」とコメントし、かなり気に入っている様子だ。秋季キャンプでは鬼軍曹ぶりを発揮していたそうだが、打って変わってタレントしての一面を見せている。

『7.2 新しい別の窓 #21』(AbemaTV)の「2019ななにー大運動会」企画で共演。かつて同僚だった桑田氏の息子であるMattの依頼に、喜んで応じていた。


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■ファン大笑い

コメント欄には「Motto木コーチ」や「幼く見える笑」といったコメントが見られ、ファンにも大ウケ。テレビ出演もこなしていた昨年から一転、今季から原辰徳監督を支える立場になったが、オフシーズンともなればタレントに戻る。

来季からヘッドコーチだが、球場の外にでればお茶目な元木は健在。プロ野球珍プレー好プレー以外でこうした部分を見せるのは新しい巨人の指導者像になるのではないか。


■Mattを知っている?

番組内で元木は「Mattは今巨人軍で一番有名ですよ」と評していた。では、世間の認知度はどうか。しらべぇ編集部が全国10~60代の男女1,721名を対象に調査を実施したところ、全体の29.8%が「Mattを知っている」と回答している。

世間での認知度はまずまずといったところか。最近ではCMで親子共演をはたすなど勢いに乗るMatt。次なる目標は元木コーチの上司で同じく父の元同僚である原監督のMatt化だろうか。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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