未来から来た男ジョンタイター タイムマシンで難しいのは座標軸を合わせる事

1: 亜鈴状星雲(SB-iPhone) [US] 2021/06/20(日) 02:03:35.40 ID:Aw4yp0k50● BE:144189134-2BP(2000)
移動する地球と太陽

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タイムマシンは欧州原子核研究所(CERN)
によって2034年に第一号機が完成したとされています。
そして彼が乗ってきたタイムマシンはC204型重力歪曲時間転移装置で、
開発したのはゼネラル・エレクトリック社だと言いました。

原理は巨大加速器によって創られる電子サイズのミクロ特異点で、
ミクロ特異点というのは「小さいブラックホール」のことなんですが、
このミクロ特異点がタイムマシンの推進力だと言っています。

2001年にCERNへの記者会見が行われ、
そこで「実は実験室でミニブラックホールを創る実験をしていた」
CERNがこのようなことを発表したんです。
そしてCERNは後にこの研究を成功させています。

ミニブラックホール
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タイムトラベルは行き先の時間、座標をマシンにセットすると、
マシンユニットへの充電が開始されるそうです。
短いカウントダウンを告げる光の点滅が始まり、
エレベーターに乗ったときのような重力状態に陥ります。
それが次第に強くなっていき、真っ暗闇の中から目的地点の時代に到着する。
このような過程を経ることでタイムトラベルが完了するようです。
その際に強い紫外線を発するので、
2036年では紫外線を遮断するゴーグルの着用が義務付けられているようです。

タイムマシン
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彼はエヴェレット・ホイーラー・モデルというモデルが正しいと言っており
「この世には沢山の世界線が存在している」としています。
ジョン・タイターはこのパラレルワールドが無数に存在しており、
2036年から過去に戻ると別の世界線に移動することになるので、
自分のいた時代とは2%のズレが2000年の時代とは生じるとしています。
そのため、自分の親を殺しても何の問題もないとしています。

エヴェレット・ホイーラー・モデル世界
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Source: 哲学ニュースnwk

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