野鳥撮影の人気が高まるにつれ、さまざまなトラブルが起きている。野鳥や自然の環境保護を目的とし、バードウォッチングの普及活動などを行っている公益財団法人日本野鳥の会が、全国90 支部にアンケートを実施したところ、鳥や周辺環境に影響を及ぼした可能性がある事例が65件報告された。たとえば――。
■サンコウチョウの営巣中に、同じ写真を撮影させまいとする写真愛好家が巣を枝ごと撤去する事件が起きた。巣の前で陣取る人たちに注意をしても、いっこうに減らない。
■畑にタカが舞い降りたのを見つけた写真愛好家が近くで撮影しようと狭いあぜに車を乗り入れたところ、あぜが崩れて車が動けなくなり、農家にも迷惑をかけた。
■珍しいモズが確認されて多くの人が集まったため、観察ルールを設けたところ、「おまえの鳥か? 何の権利があって俺に指示をするのか?」とクレームをつけられた。
https://dot.asahi.com/dot/2018061200023.html
※上記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
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Source: アルファルファモザイク