舛添要一前都知事、ワクチン接種を報告 副反応なしも身をもってアピール

舛添要一
(©舛添要一公式ツイッター)

舛添要一前東京都知事が、7日に自身のツイッターを更新。コロナウイルスのワクチン接種を報告した。

■きょう午前に接種

かねてから自身のツイッターにて、ワクチン接種に関するツイートを続けていた舛添前知事。予約に漕ぎ着けるまで四苦八苦したことも逐一公開していたが、きょうついに接種当日となった。

接種は午前中のうちに終えたようで、正午前には「ワクチン、1回目の接種、無事に終えました」「自宅を自転車で出て、接種をすませて、15分間待機した後、帰宅」などと流れをレポート。

「大規模接種会場よりも遙かに便利です。かかりつけ医で接種が可能になると、さらに便利になると思います」など、感想やさらなる改善点も指摘した。

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■身をもって接種を呼びかけ

夕方6時過ぎになると、腕をまくって注射の痕を見せつけた画像も公開。ワクチンはさまざまな副反応が危惧されているが、現時点でそうした症状もなく、経過は良好だという。

最後は「全世代に迅速な接種を!」と結び、ワクチンの安全性を身をもってアピール。国民へ接種を呼びかけた。

■フォロワーは副反応が気になるよう

これらの報告に対し、フォロワーからは「2回目もあるので気を抜かず頑張って下さい」「かかりつけ医で接種しました」など、ねぎらいや自身の報告といった多種多様な反応が。

また、やはり副反応が気になるようで、「副作用は無かったですか? また教えてください」「接種トラブルないとイイですね」「数日間は様子を見てくださいね」など、今後の経過報告を望む声も寄せられている。

全国で原液や空の注射といった事例も相次ぐワクチン接種だが、舛添前知事は問題なく行えたよう。発信力を活かした、今後の報告にも期待したい。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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