6日放送の『週刊さんまとマツコ』（TBS系）に、タレントのマツコ・デラックスが出演。明石家さんま司会の特番『さんまとホントの恋のかま騒ぎ』（同系）の復活を、さんまに改めて打診した。
■さんまとマツコ共演の伝説的特番
『さんまとホントの恋のかま騒ぎ』は、かつて日本テレビで放送されていた『恋のから騒ぎ』のパロディ番組で、司会のさんまとマツコを筆頭としたオネエタレントたちが濃厚なトークを繰り広げた。
番組が終了した事情については、「あのメンバーで、テレビ局が制作費が厳しくなった折で…」とさんま。マツコは「あの番組の場合はね、制作費よりもコンプライアンス問題だと思うの。今だったら、とてもじゃないけどカットになっているようなのが全然OAされてたよ」と昨今のコンプライアンス問題に触れる。
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■復活を望む人は少なくない？
『かま騒ぎ』の『週刊さんまとマツコ』の放送枠での復活案が持ち上がるも、「18時半で？ 飯止まるぞ…」とさんまは慎重な姿勢を示す。
しかし、復活を望んでいる人は少なくないようで、「大阪でそういう人たちの特集やったんですけど、そのうちの一人、オレ名前も知らんねんけど『かま騒ぎでるのが夢なんです』って言っとった」とさんま。
マツコは「ほら、夢や希望を与えているのよ。いつかお呼びしよう、その方も。こんな時代だからこそ、みんなでそういう人を愛でようよ」とさらにプレゼンに熱が入る。
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Source: ニュースサイトしらべぇ
