ある日、先生から受け取ったメールで頭の中が真っ白になった出来事があった。学校に通い始めて2週間目、長女の英語補習の先生からの昼間のメールだった。
「娘さんが今日、単語テストの時間にとても動揺し、涙が止まらずテストを受けることができませんでした」と。
「娘さんが今日、単語テストの時間にとても動揺し、涙が止まらずテストを受けることができませんでした」と。
そうだった。毎週木曜日は単語テストがあると、事前にメールで受け取っていたにもかかわらず、娘に伝えるのをすっかり忘れていた!
続けて「単語のレベルが彼女にとって難しいようなら、レベルを落とすこともできます。ご両親のお考えをお聞かせください」とあった。私は長女に対して申し訳ない気持ちになった。
きっとテスト中、泣いている時も、なぜ泣いているのか、うまく気持ちを伝えることはできなかっただろう。想像するだけで胸が苦しくなった。私のせいだ、ごめんね。
長男や担任の先生からの話を聞くと、それなりに友達もでき、外遊びや、算数のような教材を使った時間はとても楽しく取り組んでいるようだ。
しかし、たまにボソッと「日本の幼稚園がよかった」とか「僕のお友達と遊びたい」というつぶやきを聞くと、私も胸がぎゅうっとなり、いたたまれない気持ちになる。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/83625
※上記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
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Source: アルファルファモザイク