母の手編みセーター、背中を見ると… 世紀末すぎる正体に「素晴らしい!」の声

現代ではスマホカメラが主流になっているが、古き良き時代のカメラや写真には、なんとも言えぬ趣きを感じるもの。ツイッター上では、投稿主の幼少期を捉えたある一枚の写真が注目を集めている。

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■最高にクールな手編みのセーター

話題となっているのは「ヨコチンレーベル」代表のボギー氏が、5月29日に投稿した一件のツイート。

「小学生の頃、母が編んでくれた北斗の拳の手編みセーターを着てよく学校に行っていた」とつづられた投稿には、ネイビーと白を基調としたセーターを着用した少年(ボギー氏)の姿が確認できる。

セーター
(画像提供:ボギー氏)

セーターの表面には名作漫画『北斗の拳』のタイトルと共に、主人公・ケンシロウのイラストが編まれており、同作のファンであれば思わず目を惹かれること間違いなし。

こちらのデザインだけでも最高な一着なのだが、真の魅力は「背面」に潜んでいたようで…。

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■ぜひ商品化してほしい!

同ツイートには、ボギー氏を正面から捉えた写真と共に「背面」を撮影した写真が添えられており、こちらを見ると、セーターの背中部分には「OMAE WA MO SHINDEIRU!」の文字が。

言わずと知れた『北斗』の名台詞「お前はもう死んでいる」のローマ字表記なのだが、その世紀末感あふれるデザインにツイッター上では反響が続出。

他のユーザーからは「すごい! なんて素晴らしいお母様なんだ…」「このセーター、めっちゃ欲しいです」「お母様の愛を感じる素敵なセーターですね」「このお母さんは最高にロック」といった感動の声が多数寄せられており、同ツイートは投稿からわずか数日で、9,000件以上ものRTを記録している。

セーター
(画像提供:ボギー氏)

そこで今回は、素晴らしいセーターの持ち主・ボギー氏に、セーターに関する詳細を尋ねてみることに。詳しい話を聞くと、偉大なる母の愛を感じつつも、なんとも微笑ましい舞台裏が明らかになった。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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