お笑いタレント・カンニング竹山が27日、自身のインスタグラムを更新。アイスを購入した後のドライアイスで遊んで妻に怒られたことを打ち明けた。
■顔を突っ込んで遊んでいたら…
竹山は、白い煙に覆われた流し台の写真を投稿すると、「スーパーでアイス買った。ドライアイス入れて帰ってきた。勿論流しで遊んだ。流しに顔を突っ込んで遊んでた。妻に二酸化炭素が出てるの知ってるのか！ とキレられドライアイス遊びは今後禁止された」と経緯を説明。
アイスは妻が食べたいだろうと思い購入してきたことを明かし、「人生なかなかうまくいかない」とこぼした。
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■濃度によっては中毒症状も
ドライアイスを水に入れ、白い煙を出して遊ぶのは“あるある”だが、ドライアイスは炭酸ガス（二酸化炭素）を固体にしたもので、気化した煙を吸うと、濃度によっては中毒症状を起こしてしまう危険性がある。
ロシアではパーティーでプールに大量のドライアイスを投入し、複数の人が死亡する事故も発生した。ドライアイスメーカー会では、ドライアイスを破棄する際、風通しのよい場所で自然に消滅させるよう呼びかけている。
■「奥様が正しいと思うけど」
ファンからは、「私も～やるやる」と、同じようにドライアイスで遊ぶ人の共感や、「危なっかしいけど、憎めないです」との声も寄せられた。
また、妻が怒ったことに「奥様の方が正しいと思いま～す」「奥様が正しいと思うけど、夫として竹山さんは最高だと思います」とコメントが書き込まれている。
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Source: ニュースサイトしらべぇ
