川崎麻世、自身の症状について明かす 「日常会話や電話で声が出なくなる」

川崎麻世
(写真提供:JP News)

タレントで俳優の川崎麻世が26日、Ameba公式ブログを更新。機能性発達障害のリハビリとカウンセリングに行ったことを明かした。

■意識的に発声すれば仕事に影響はない

「機能性発声障害が久しぶりになった理由」というタイトルでブログを更新した川崎。

今年3月にブログで告白した、20年前から発症した心因性の機能性発声障害について、同日は6週間ぶりにリハビリとカウンセリングに行ってきたという。本来であれば5月中旬に舞台『逆転裁判』に出演しているタイミングだったため、稽古と本番期間は通院を控えていたとのこと。

自身の症状について川崎は、「意識的に発声すると仕事にも影響が出ない」としており、以前病気を告白した際には、「役者として欠陥商品と思われたくなかった」ともつづっていた。

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■電話で声が出にくくなることも…

しかし、日常生活には影響が出ているようで、「日常会話でボソボソと話したり、電話の通話で声が出なくなる」という。

原因は、長年にわたる心因的なものだそうで、リハビリとカウンセリングにはおよそ3時間を要するとのこと。そのため、「終わったら甘いものが飲みたり…」と、気丈に振る舞いつつ、三ツ矢サイダーの写真をアップ。

心配するファンを気遣うように、ブログ記事の後半では恒例となっている「ボンネットリフレクション」の新作ショットを公開するなど、ファンを楽しませている。

■ファンからは温かいコメント

こちらのブログ記事には、「3時間もお疲れさまでした」「心の傷が少しでも癒えますように」「少しずつよくなる機会を与えられてるんですね」など、ファンからの温かいメッセージが多数書き込まれている。

「幻想的な風景を楽しみにしています」ともボンネットリフレクションへの期待の声も上がっていた。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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