モデルのアンミカが、24日放送の『バイキングMORE』（フジテレビ系）に出演。不倫騒動が報道され、千葉ロッテマリーンズから契約解除された清田育宏選手に苦言を呈した。
■清田選手に不倫報道
清田選手は昨年9月に遠征先の札幌で禁止されていた不倫相手との会食。その後10月にチームで清田選手を含む14人が新型コロナウイルスに感染した際、女性との会食を球団に報告せず、虚偽の説明をした。
またこのときの不倫相手の女性も同時期に発熱をしており、清田選手は自身の保身のためか女性に対し、「病院には行かないでほしい。自宅用の抗原検査キットを買ってそれで検査してほしい」と語っていたという。
その後清田選手は、週刊誌に不倫と球団への虚偽報告について報じられ、今年1月に球団から無期限謹慎処分を受ける。しかし、5月から復帰するも、再び週刊誌に不倫を報じられ、千葉ロッテマリーンズは23日、清田育宏外野手の契約解除を発表した。
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■アンミカは「救いようがない」と怒り
今回の報道を受け、アンミカは「奥さんの立場に立ってもホント酷いですし、もちろん不倫だから庇うことはできないけど相手の女性も、命が関わってるのに病院行かないでほしいって…この後に及んで保身までするってどこまでも自分勝手」「ちょっと救いようないなって印象ですね」と怒りを露わにした。
フリーアナウンサーの高橋真麻は、「週刊誌に直撃を受けたときに、びっくりして本当はやってるのにやってませんって言っちゃうのはわかるんですよ」としつつ、「でも、所属してる球団とか協会に、確信犯的に虚偽報告をしているっていうのは、社会人としてどうなんだろう」と苦言を呈している。
■視聴者からは反響
番組MCの坂上忍は、清田選手が謹慎解除後、初めて公式戦に出場したあとに不倫相手の女性と密会していたことについて「どういう思考回路でこれができちゃうのかわからないんですよ」と首を傾げていた。
今回の放送を受け、ツイッター上では「アンミカの指摘は納得できる」「救いようがないからロッテも手放したのかな…」といった声があがっている。
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Source: ニュースサイトしらべぇ
