元プロレスラーの長州力が19日、自身のツイッターを更新。最後2つ残った“ホタテ貝柱”をどちらから食べようか悩んでいたときのエピソードをつづった。
■伝説のセリフ「食ってみな! 飛ぶぞ」
2018年のバラエティー番組『相席食堂』(朝日放送テレビ)にて、北海道猿払村を訪れ、ホタテ漁で生計を立てている一家から小分けされた透明のパッケージに入った「ソフトほたて貝柱」を差し出された長州。
そのホタテの燻製を食べ、美味しさに驚き「食ってみな! 飛ぶぞ」と発言し、このセリフは“名言”とされている。
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■2つのホタテで悩む
この日、自身のツイッターを更新した長州。その「ソフトほたて貝柱」が残り2つとなり、「どっちから食べようか?」と、2つのホタテを“ずーっと”見て悩んでいたそう。
そんな長州の姿を横から“ずーっと”見ていた娘は、「馬鹿みたい」とつぶやいたという。
おはよう!
最後に残った2個のホタテ
どっちから食べようか?
ずーっと見てますが、、、
その姿も娘がずーっと、、、横で見てます、、そして出た答えが!!
馬鹿みたい、、、!
長州力 pic.twitter.com/3SfEKF2gSl
— 長州力 (@rikichannel1203) May 19, 2021
同日、長州は自身のAmeba公式ブログにも投稿しており、その娘の言葉に「朝から気分が下がり気味」になったと落ち込んでいた様子をつづっている。最後には、「このホタテの美味さが分かってないのは残念」と語っていた。
■ファンから「悩む気持ち」に共感の声
一連の投稿にファンからは、「悩む気持ちはよくわかります」「美味しいものって悩みますよね」など、共感する声が寄せられている。
その中には、「同時に食べちゃいましょう」「両手に持って交互にかじると良い」といったアドバイスも書き込まれていた。
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Source: ニュースサイトしらべぇ