前澤友作氏、昨今話題となっている国内の風潮に嘆き 「日本は妬みや僻みが先」

前澤友作氏

12日、ZOZO創業者でスタートトゥデイ社長の前澤友作氏が、自身の公式ツイッターを更新。日本人の風潮について嘆いた。

■「日本人は他人の足引っ張る」に共感

日本経済がバブル崩壊以降ほとんど成長できていない状況である。日本人は、アメリカ人や中国人と比較して他人の足を引っ張る行動が多い傾向があることが経済低迷の原因と書かれた記事を前澤氏は引用リツイート。

この記事について「分かる。世界出て行くと成功者にはすなおにおめでとうってなる。日本は妬みや僻みが先」と共感した。世界を股にかけて活躍する前澤氏だからこそ、日本人の風潮を肌で感じているのかもしれない。

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■前澤氏に共感相次ぐ

前澤氏の共感ツイートに対し、「出る杭は打たれるってやつですよね。感じながら、被害にあわないように行動しちゃいます」「本当にそうだと思います。疲れてしまいますね」「言われてみれば意地悪な方が多い気がしますね」と共感するコメントが寄せられた。

一方で、「心配してくれる人もいっぱいいると思います」「そういうふうに言ってばかりなのもどうかな~」「この記事は著者さんの考えに寄ってる気がする」と反対するコメントもみられた。

■「注目浴びること嫌い」6割も

しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,798名を対象に調査を実施したところ、「注目を浴びることは好きではない」と答えた人は、全体で60.1%と高い割合になっている。

注目を浴びることは好きではないグラフ

目立ってしまえば、予想外のところから批判を受けるケースもある。注目を浴びたいとは考えていても、リスクに伴わないと考える人も一定数いるのではないだろうか。

お金贈り(お金配り)や宇宙旅行など、成功者にしかできないような目立つことをやり続けている前澤氏には、批判的なコメントも多く集まっていることだろう。それでも、自身のやりたいことを突き進んでいく姿は見習いたいところだ。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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