『ボンビーガール』水卜アナが“食レポ”せず 徹底した対応に称賛の声

水卜麻美アナ

11日放送の『幸せ!ボンビーガール』(日本テレビ系)では、同局の水卜麻美アナウンサーによる、飲食店応援企画がスタート。感染症対策のため「黙食」を徹底する様子がネット上で反響を呼んでいる。

■厳しい状況続く“開業ガール”の店へ

『ZIP!』(同系)終わりに水卜アナが向かったのは、東京・三軒茶屋の好立地ではあるものの、1年以上赤字が続いているという鉄板中華料理店。

中華料理店で働きながら資金を集め、やっと自分の店を持つことができた“開業ガール”こと女性店主は、「売上がゼロの日もあった」ことや、自身も円形脱毛症になった実情を赤裸々に明かす。

水卜アナは「せっかくの機会なのでおなかいっぱい食べて帰りたい」「それが応援になるかはわからないですけど、それしかできなくて申し訳ないんですけど…」と、ロケをスタートした。

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■従来の食レポはせず「黙食」を徹底

カウンター席に座り、店主から料理のこだわりポイントを聞き出しつつ、「あっという間に揚がった!」「いい香り~」など、その場の状況を事細かにリポート。

看板メニューの「黒酢のスブタ」が提供されると、「こういう時代なので、黙っていただくことになりますが…入ります」と頭を下げ、マスクを外すと、黙食しながら表情で美味しさを伝える水卜アナ。

美味しそうにスブタを食べる水卜アナの姿に、スタジオからは「伝わるなぁ」「ずっと見ていられる」「音いらないね」と感嘆の声が溢れた。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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