グラビアアイドルの犬童美乃梨、橋本梨菜、青山ひかる、河路由希子、清瀬汐希が、5人で結成しているアイドルユニット「sherbet」の全国11都市をめぐるワンマンツアー「Crystal Memories」が初日を迎え、囲み取材に登場。しらべぇ取材班は彼女たちに意気込みを聞いてきた。
■五目思想がモチーフ
8月で6年を迎えるアイドルユニット「sherbet」。5人のメンバーはそれぞれ、グラビアアイドルとしてイメージDVDやグラビア誌、YouTubeで個性を生かして活躍している。その一方で本格的なダンスと歌のライブを展開しており、これまでも数多くのライブに出演しファンを魅了してきた。
去年もツアーを予定していたが残念ながら中止になり、ようやく実現したワンマンツアー。今回は五目思想(火、土、金、水、木)をモチーフに全公演を通じて一つの物語となっており、初回公演では新曲『Fire』を披露した。
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■「今年もなくなるんじゃないかなって…」
リーダーの犬童は、ツアーに向けて「6年間の集大成をお見せできればと思います」とコメント。初日を迎え「今年も一週間前になくなるんじゃないかなってソワソワ感がありましたけど、今日を迎えることができて本当に良かったです」と安堵した様子を見せた。
また、「こんなに広いところでやるのは初めてで、リハをしていても気持ちいいなって。セットもかっこよく作って頂いたのでそれに合うパフォーマンスが出来たらと思っています」と語っている。さらに先日27歳を迎えた彼女は「今年はもっと時間を大切にして動いていきたい」と述べた。
■「正直泣きそうでした」
メンバーの青山は、それぞれの衣装の魅力を語り、久々にファンの前で魅せるライブについてもコメント。「リハーサルやっていて、正直泣きそうでしたね。こんなに豪華なステージでお客さんに向けてできるんだって実感が湧いて、今も泣きそうなんですけど…」と感情的になる場面も…。
最後は、「去年の悔しさを今年はバネにして11都市ぶつけていきたいと思います。私なりに歌とダンスも頑張ります」と意気込んだ。今後、各都市で開催されるライブに期待だ。
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Source: ニュースサイトしらべぇ