近鉄百貨店、大事な部分が消えてしまい… 煩悩が過ぎる「二文字」に反響相次ぐ

夜を彩るネオンサインを見ていると、胸が高揚しつつもどこか落ち着くような…不思議な感覚にとらわれないだろうか。

なお現在ツイッター上では、見るものの心を「煩悩で満たしてしまう」ネオンサインが注目を集めている。

■なぜそこが消えたのか…

話題を呼んでいるのは、ツイッターユーザー・星影 翔さんが5日に投稿した一件のツイート。こちらには関西の主要百貨店「近鉄百貨店」の外観写真が添えられており、「Kintetsu」のロゴマークを模したネオンサインが確認できる。

しかし何たる運命の悪戯か、nとt部分のネオンが消え、こちらのマークは「Ketsu」(ケツ)としか読めない状態になってしまったのだ。

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■実際は「ケツ」ではない?

近鉄百貨店
(画像提供:星影 翔さん)

正確にいうとi部分のネオンも生きているため「Kietsu」(キエツ)と読むのが正しいのだが、iの文字だけ色が違ったり、絶妙に斜めの角度に配置されている…といった要素が、「Ketsu」表記のインパクトをより鮮明にしている。

こちらの光景は多くのユーザーに衝撃を与えており「確かにケツだわ」「狙ってやってるのかと思った(笑)」「想像以上にケツで笑った」といった反響の声が多く見られた。

また、こうしたネオンサインの部分消灯における鉄板ネタである「パチンコの『パ』が消えた現象」を連想した人も少なくないようだ。

■発見時は思わず爆笑

ツイート投稿主の星影さんに詳しい話を聞いたところ、気になるこちらの店舗は近鉄百貨店の橿原店(奈良県)だそう。

星影さんは「ネオンサインが消えているのはよく見かけるけど、まさか百貨店で…しかもそこは結構消えちゃ駄目なところだろ、と友人と笑ってしまいました」と発見時の様子を振り返っている。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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