太川陽介、パワハラ指摘された『バス旅』の態度を猛省 「自分がイヤになった」

(TeerawatWinyarat/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

5日放送『水バラ バスVS鉄道 乗り継ぎ対決旅8』(テレビ東京系)で、番組レギュラーの太川陽介が「過去のパワハラ」を反省。心を入れ替えた姿に大きな反響が起きている。

◼人気対決番組

同番組は、太川率いる「路線バスチーム」と、「鬼軍曹」として君臨する村井美樹の「鉄道チーム」が、チェックポイントを巡りながらゴールを目指していく対決バラエティ。

これまでバスチームの3勝に対し、鉄道チームは4勝と勝ち越しているため、太川は必勝の覚悟をもってこの日の対決に参加した。

舞台は九州、熊本城からスタートし長崎・平戸城がゴール。それぞれの交通手段と1万円分までのフェリー・タクシー利用で先にゴールしたほうが勝者となる。太川は人気アイドルグループ・乃木坂46の高山一実とプラス・マイナスの岩橋良昌をチームメンバーに迎え、ゴールを目指す。

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◼パワハラの指摘

過酷な旅のため、チームを引っ張る太川と村井がそれぞれのメンバーを叱咤激励するシチュエーションが多い。

その一方、日本全国で路線バスの『バス旅』に挑戦してきた「バス旅プロ」太川は自分の経験・決断だけを信じ、メンバーの助言を無視、受け入れない「ワンマン」な姿勢をのぞかせている。

「どうしても負けたくない」との思い・焦りから不機嫌な態度になりがちな太川。チーム仲がギクシャクしたり、メンバーが太川に怯えてしまう場面もあり、視聴者からは「パワハラ」を指摘する声もあった。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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